浅草新春の行事にはどのようなものがある

浅草と言えばお祭りやイベントが四季を通じて行われていることで有名です。

1月の行事では、元旦から初詣の参拝客でにぎわいます。都内でたったひとつの坂東三十三箇所観音霊場であることから浅草寺は参拝客でいっぱいになります。歌舞伎座で開催される行事で新春歌舞伎も定番になり、初日は大物歌舞伎役者が勢ぞろいします。1月上旬の行事として、七福神にお参りすると、商売繁盛・家内安全・五穀豊穣・不老長寿で願い事成就のご利益があります。縁のあるお寺や神社が浅草には9つのうち6つもあります。

すべてを周って御朱印をいただくのが江戸っ子の正月です。上野東照宮ではぼたん苑があり冬ぼたんが咲きだします。1月下旬には見ごろを迎えとてもきれいになります。鳥越神社では、正月があけると飾りやしめ縄・お札などをお焚き上げする行事が行われます。「どんと焼き」と呼ばれています。歳神様が人々の幸せを願って降りてくるという諸説があり、どんと焼は歳神様を見送ることになります。

この火で焼いた餅を食べた人はこの1年を幸せに健康でいられるといいます。1月上旬に行われるのが、坂東法恩寺のまないた開きです。昔、神主の枕元に天神様があらわれて毎年鯉2匹を必ず届けるようにというお告げがありました。1233年のことでそれ以来毎年まないた開きを坂東法恩寺では行事で行っているのです。前日に茨城県の菅原天神からやってきた鯉2匹を調理します。まないた開きには料理が上達する言い伝えがあり料理人や女性におすすめのお祭りです。

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